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みつるぎ

2015年09月08日

紀州釣りダンゴ配合

暑い夏から一転秋雨が続き海水温もだいぶ下がってきたようで
そろそろクロダイのシーズンインということで自作ダンゴのレシピをメモ書き。

この配合で釣れなくても知りません。あくまで参考程度です。
極力お金をかけたくない貧乏人仕様。
自分で作って釣って納得出来ればそれで良いのです。



□自作ダンゴレシピメモ
材料
・米ぬか(コイン精米機から拝借)
・川砂
・細引きさなぎ
・アミエビ(適量)
・チヌパワー(まとめ)
※使用量は100均の1L計量カップ
ヌカ4:砂1:さなぎ0.5(活きサナギミンチであれば1パック~2パック)
糠の状態や握ったときの出来具合で微調整

おまけ材料(使ったり使わなかったり)
・速戦爆寄ダンゴ(集魚・調整用)
・乾燥おから(バラケ調整用)
・Gパウダー(匂い)
・味の素(アミノ酸添加)
・皮付き圧ぺん大麦(飼料用)
・圧ぺんコーン(飼料用)
・押し麦(食用)

1.まず乾燥サナギにアミエビ(または少量の水)を混ぜる水分をサナギに吸わせるようにし、数分放置
2.その間にヌカと砂を混ぜ合わせておく
3.糠砂と1.を混ぜ合わせる。 ダマにならないように丁寧に混ぜる。
4.水分は1.で十分かと思うが握ってみて調整。夏場は少々多めでも問題ない。
5.ここで調整用のおまけを適度に配合(※入れたり入れなかったり。そのときの状況で)
6.最後に〆としてチヌパワーや爆寄ダンゴ・押し麦少々。にぎって再度調整する。
7.秋口なんかは活きサナギミンチ・コーン缶など投入(半分ほど混ぜ・残り半分は混ぜずにアンコなどに)
8.大体完成

自分の場合は釣行前にダンゴ作ってから行きます。
自宅の水槽にでも握ったダンゴ落とせば濁り方や割れ時間などの情報も得られます
(海と水槽全然違いますが水中イメージがわくと思います)
あと水分を多少多めに入れておいても飛んでしまうのであまり水分量は気にしていません。
なので事前に作り置きで問題ないです。サナギもプンプン匂ってくるし、熟成されてるのではと勝手に想像してます。

現場に調整用のヌカとおから・配合エサ持って行き、釣りをする直前に最終調整します。

大体1分~2分(潮の状況やエサ取りなどの活性によって前後)で割れます。
釣りに行く場所は大体5~10mくらいの水深ですのでこんなところでしょうか?
こんな感じでやっています。

ちなみに皮付きあっぺん大麦は普通の麦とどう違うかはまだ検証できていませんが
視覚的な効果は薄いかもしれないですが実際どうなんでしょうかね・・・
圧ぺんコーンは乾燥していて尚且つでかいので細かくした方が良いかもしれない。
Gパウダーも効果のほどは不明。市販の配合餌などにも入っているから多少の効果はあるかも?

これから要検証です。

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