2017年02月03日
アマダイとディギングと
フィッシングショーや釣りビジョン、雑誌でもよく見るようになったディギングとやら。
アマダイ狙うようになって気になっていますが実際のところやってみないと分からないわけで。。。
ディグアームを買おうか悩んでおりました。
そして
アマダイ狙うようになって気になっていますが実際のところやってみないと分からないわけで。。。
ディグアームを買おうか悩んでおりました。
そして

手に入れました。全サイズ。
なんとプレゼントで当選!ちょっと遅めのお年玉(?)
今度のアマダイ釣りの際に持って行って使ってみようかと思います。
釣りビジョンさん、サニー商事さんありがとうございます!
本題。
●適当なアマダイ考察?ふと思ったこと。
・アマダイの基本的な釣り方としては軽く底を叩き、ゆっくりと誘う。底を叩かない方が良いとの話も。
・タイラバやテンヤ、ジグでも釣れる。
・ディギングは海底の砂や泥を巻き上げて、エサがあるかと寄ってきた魚を釣る。
ディグアームも水深約100m前後でちゃんと穴掘り出来てるのかも気になるところ。
んー?
アマダイってそもそもクロダイみたいに煙幕に寄ってくるの?
それとも威嚇で寄ってきてるの?積極的?臆病?
youtubeで水中動画とかみると、穴の中に居たり、底付近をうろうろと泳いでいる姿があるが。。。
あと潮が濁ってるほうが釣果上がっているのか?それとも逆?
ちょっとアマダイの生態から調べる必要がありそう。。。。
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・やっぱり臆病らしい
・集団生活しない
・単体で巣穴に住む
・意外とパワーがある(よく引く)
・摂餌行動時巣穴から出ている
・巣穴付近or海底付近を泳ぐ
・飯食う時だけは部屋から出る
・縄張り意識高い系・・・
・自宅警備員・・・?
なんだアマダイはニートか。
まぁ、冗談半分ちょっと調べた感じ一番のポイントはエサをどうアピールするか。かなぁ。
誘い含めて付けエサがフワフワと漂っている感じ?生きているエビの演出?
ジグやタイラバに食ってくる ってのは実は食ってるんじゃなくて半分捕食、半分威嚇で襲ったところ釣れる。
とかじゃないのかな?
部屋近くになんか落ちてきたぞ!この野郎! ぉ?食えそうやんけ!食ったろ! みたいな?
タイラバ →底に落とす→ただ巻き→ヒット(youtubeで追っかけてくるのがあった)
ジグ →底に落とす→しゃくってアピール(?)・威嚇 →ヒット?
ディグアーム →底に落とす→しゃくって砂煙→少し上げて(針を煙幕というか錘の部分に持って行く)→ステイ→ヒット
こんな感じのヒットだよね?
ディグアームを否定するわけじゃないけど、砂煙っていうより錘部分のルアー効果のが高い気がします。
なので考えてみた。なら錘をルアーにしたらどうよ。
錘とルアーの重さを調べると
60号→約225g
70号→約262.5g
80号→約300g
でも天秤にルアーつけてやるわけにはいかないし、300g相当のジグも半端なく高い。現実的ではない。
んじゃこうすれば良いやん。船用錘に色塗って疑似ルアー。値段も安いし。
で仕掛けは短めにする。ルアー効果で近くに来たアマダイにすぐエサを見つけてもらうため。ショート仕掛けを自作。
長さは色々試さないとなんとも分からないが。
潮が早いときはこれもうダメで長めのハリスでガン玉打って誘いで食わせるしかないかもね。
次回ディグアームとルアー型錘+ショート仕掛けでチャレンジかな。
でも考えるだけで実践しきゃ意味ないよねー
あと一番は潮が流れているのかとか、活性は良いのかなど根本的なことはあるが・・・
Posted by みつるぎ at 11:36│Comments(0)
│船